2002年2月の日記

シグマリオンとの蜜月日記…じゃなくなってます(笑)


2002年2月22日(金)
■ 憧れのマイホーム?
 さる友人から「ぜひ、shi-samaに住んでもらいたい家がある」という情報をいただきまして、取材に行って参りました。それが、これ。
 
赤い家
 
 素晴らしい! シグマリを赤く塗るくらい屁でもない! 実はこの家はまだ内装工事中で、外からキッチンが見えたんですけど、システムキッチンの扉も赤かったです。住みたいですかと問われれば、「まあ、ぜひ…」(語尾を濁しつつ)
2002年2月21日(木)
■ シグマリ2ご入院。
 今日、シグマリ2を修理に出してきました。中身は全部バックアップして、シグマリ1に移せるものは移して、初期化してから持って行きました。だって〜、見られたら恥ずかしくてshi-sama死んじゃう(笑)みたいなものがいっぱい入ってたんだもの。
 窓口の担当は若くてハンサムなお兄さんで、とりあえず、ガッツポーズ(笑) そのハンサムなお兄さんに、蓋がぐらぐらで、ばったり倒れてしまうという症状と、キーボードの浮きを確認してもらいました。返ってきた言葉は「修理は預かりで一ヶ月くらいかかる」「メーカー保証期間中なので、おそらく無償だとは思うが、もし料金が発生する場合は連絡する」と、まったく笑っちゃう位予想通り。
 こちらも、そんなことは先刻ご承知なので「はいはい」って、本当に素直で良いお客さんだったはずなんですが、この客が、どうも様子がおかしい(笑)
 
 「申し訳ありませんが、手続きのために20分くらい、お時間よろしいですか?」と言われて、20分くらいは別にどうでも良かったんだけど、その間に何をするのか気になって仕方ないので、思わず「何故?何のために?」と訊いてしまいました。
 訊かれたお兄さんは、文句つけられたかと一瞬警戒の表情を見せましたが、「お客様のデータと、修理品のデータを入力しなければならないので」と説明してくれました。「ふーん」と言いながら、私の目は好奇心でキラキラです。お兄さんが、何処かへ電話をかけてなにやらパソコンに入力しているのを、身を乗り出すようにして見つめてます。
 「あの、まだ時間がかかりますから、後ろのソファーでお待ちになってください」とお兄さんに言われて、しぶしぶ席を離れました。遠くから様子を見て推測するに、たぶん、問診票のようなものを記入してたんじゃないかと思います。「使用期間」とか「故障の状況」とか、修理品を預かる時にそういうの書くでしょ。あれを、修理専門の部署の人に訊きながら作ってたんじゃないかなあ。だったら別に20分もかからないだろうし(実際、10分もかからなかったと思う)、側で見てたっていいじゃん、ねえ。あ、お兄さんを見てたかったわけじゃないですからね(笑)
 「お待たせしました」と言われて、本当はこれですべて完了。よろしくお願いします、というところですが、私はそれじゃ引きません。
 
「あの、今、どこに電話してたんですか?」
一瞬、お兄さんが引いたのがはっきり分かりました(笑)
「え?ああ、うちの修理担当部門に電話してたんです。ここでは修理出来ませんし、お預かりするのに、きちんと症状を伝えなければならないので、専門の者に確認をとっていました」
ほほう。
「それは、NECの方?」
まったく、しつこい客です。
「いえ、うちの支店なんですけどね」
へえ〜。
「支店って、白島の?」
「はい、そうです」
ふ〜ん。
 
 お兄さんとしては、この客はいったい何を知りたいのか分からず(しかも、ちょっとニヤニヤしてるし)、さぞや不気味だったことでしょう。私は、ただ、ドコモショップへの修理持ち込み初体験なので、手順の一つ一つが面白くて、何やってるのか知りたくてしょうがなかっただけなんですが。
 そんな感じで、接客態度としては言葉遣いも丁寧だったし、質問にはきちんと答えてくれたし(専門的なことを訊いたら、また違ってたと思うけど)、不愉快な思いは全くせずにすみました。
 ただ、「シグマリオンは特殊な商品なので、ここではよく分からない」みたいなことを、それとなくではあるけど頻繁に口にするのが気になったかな。ま、それに対しては「でも、売ってる以上はお勉強してくださいね」と言っておきました。あー、やな客(笑)
2002年2月20日(水)
■ なにしてるの?

スーパーの前にいたわんちゃん。

2002年2月19日(火)
■ 暗記。

 私の場合、お外で音楽を聴こうというのは「その日の気分で」とかじゃなくて、好きなアーティストの新譜が出て、ライブに向けてその曲を叩き込む、みたいなことが多いのですが、なんか、そう言うと嫌々聴いてるみたいに思われるかも知れないけど、もちろんそうじゃなくて、めったに行けないライブを100%楽しむ為の、嬉しい作業なんですね。(長い! ここまで一文)
 で、メロディはエンドレスにずっと流してれば、その内頭に入るけど、やっぱ、ライブに向けてとなったら歌詞もちゃんと暗記しなくちゃなりません。だってほら、アップテンポの曲なんかは、一緒に歌えた方が楽しいじゃないですか。
 歌詞を覚えるには、やはり、歌詞カードを読みながら曲を聴きたいですね。でも、きれいなブックレットをヨレヨレにしたくはない。
 そこで、歌詞をテキストに書き出して、それをプリントアウトして持ち歩く、という方法を長らくとっていました。でも、せっかくPDA持ち歩いてるんだから、この際ペーパーレスでいきたい。
 シグマリに打ち込んでみる? とも思ったんですが、かふぇ〜の席とかならまだしも、電車の中だとちょっとシグマリは大袈裟かなあ、と…。バッテリーの持ちも気になるし。
 となれば、Visor Edgeの出番です。まず、テキストファイルに歌詞を打ち込みます。それを MakeDocDD というソフトを使って、Visor Edgeで読める形式に変換。それを転送。はい、これでVisor Edgeでスマートに歌詞カードを読むことが出来ます。
 歌詞を打ち込む作業が大変と言えば大変だけど、それも「覚える」ための手段の一つだから、やって損はないと思えます。ただねー、歌の歌詞って日本語英語混じりが多いでしょ? あれが、ちょっと面倒なのね〜。いや、文字の切り替えはキー一つだけど、頭の切り替えが(笑) あと、「※ 繰り返し」の少ない曲も大変。というか、たぶん、歌う本人も大変でしょう、覚えるのがさ。(最前列の人はカンペ持っててあげるのが親切だと思う・笑)

2002年2月16日(土)
■ 食わず嫌い王。  

次のメニューのうち、私がどうしても食べられないものはどれでしょう?

  • お好み焼き
  • ヒラメの縁側の握り寿司
  • 舟和の芋ようかん
  • セロリの入った野菜スープ
  • スモークサーモン
  • カリカリじゃこサラダ
  • 餃子
  • タンシチュー
  • ホルモン汁
  • フライドポテト
  • 水炊き(特にマロニーちゃん)
  • 春菊のいっぱい入ったうどん
  • 君田村のワサビ漬け
  • はげの肝と一緒に食べるはげの刺身
  • せせりの塩焼き

さあ、どれ!

あ、私、食べられないものないんだったわ(笑)
というわけで、全部大好きなものです。

2002年2月15日(金)
■ 壁紙。
3月のカレンダークリックすると大きな画像が開きます。

 シグマリオンを手にして一年あまり、今までやっていそうでやってなかったのが、オリジナルの壁紙作り。 なんと言っても、芸術的なセンスは皆無だし、そもそも、自分があまり壁紙にこだわらない性格なので、デフォルトでいいや〜、と思ってました。
 それが、つい最近、「これをシグマリオンの壁紙にしたい!」と思う写真に出会って、スキャンして編集して、一晩掛かりで作ったものが、結構自分的に「イケてるじゃん」と思える出来映えで、すっかりいい気分(笑)
 残念ながら、そちらの方は諸般の理由により公開するわけにはいかないのですが、ついでだからと、勢いでもう一丁作ってしまいました。
 MacのCRT画面で作ってるんでちょっとシグマリで見ると暗すぎますね。カレンダーの部分もなんか、ガタガタだし。まあ、こんなことやって遊びましたってことで、ただのご報告です。スミマセン。
 もっと洗練されたかっちょいい壁紙は他で探していただいて、「sigmari TOZENSO」オリジナルも使ってみてもいいよ、という方は下のファイルをダウンロードしてご利用ください。

BMPファイル:kabegami_mar.bmp (450K)

2002年2月13日(水)
■ 思わず…。
 とあるかふぇ〜で、全身赤!というご婦人をみかけました。セーター、フリースのベスト、ダウンジャケット、マフラー、大きなバッグが、全て、見事なまでに赤。思わず「もしかして、しーさまですか?」と声をかけようかと…(笑)
 断っておきますが、幾ら私が無類の赤好きといえども、全身真っ赤で街を歩いてるわけではございません。ですから、どこかで、全身真っ赤なオバサン、まして、全身真っ赤なお嬢さんを見かけても、例え、その方がバッグから赤いVisor Edgeを取り出したとしても、間違っても「しーさまですか?」と訊ねてはいけません。それは、100%、私じゃありませんから。
 とか言いながら、実は、真っ赤なロングコートを着て歩いていたことも、まあ、過去にはありますがね(笑)
2002年2月11日(月)
■ 雪の日に見る夢。

雪の朝  昨日から降り続いた雪が積もってます。写真は朝の7時頃。まだ太陽の昇りきらない時間。モノトーンの世界です。
 最近、いろいろと考えなければならないことが多くて、それは、更新ネタだったり、更新ネタだったり、更新ネタだったり(笑) 実際、更新ネタも一つや二つは考えてないわけじゃないんですが、それはまあ、今に限ったことじゃありませんね。
 それよりも、もう少し「今」でなければというような事を考えてて、まして、それが自分にとって新しい世界への入り口を模索することだったりするので、一つの結論を導き出すにも迷ったり躊躇ったり、もう勢いだけで突っ走れる歳じゃないなと思ったり。それから、頭で考えるだけじゃなく、いろんな事を調べたりもしてるんですが、情報を集めれば集める程、どっちを選べばいいのかわからなくなったりして…(笑)
 実際は、そんなに考えても無駄なことなのかも知れません。とりあえず、方向だけ定めたら走り出してみようよ、という気もします。そして、自分が決めたことなら、自分が納得出来るまで頑張ってみようじゃないか。と、そんな気分の雪の一日でした。

2002年2月10日(日)
■ フォト日記。

ケンタで昼ご飯。  今日のお昼は、友達とケンタで。久しぶりに会ったので、もう、おしゃべりが止まらない(笑) 悩みやら楽しみやら、きれいさっぱり吐き出したってかんじですね、お互いに。
 女同士のおしゃべりは、端から見てるとひどく無駄なものに思えるかも知れません。でも、女というのは、悩みに対して何か答えを求めて打ち明けているとは限らなくて、自分で話しながら問題点を明らかにしていったりするし、聞いてもらえることで、精神の安定をはかったりするわけです。
 問題の解決は、その後、ゆっくり自分で考えればいいし、アドバイスが欲しい時はその都度求めるから、ともかく、まずは話を聞いてくれ、と言いたい。<誰に(笑)

ケンタの窓から。 でもって、これはケンタの窓から外の風景 を撮ったもの。いやあ。田舎だわねえ。左端の赤いものは「KIRIN」の看板。広島っぽいかと思って載っけてみました。
 ところで、この写真、実は「Che-ez! SPYZ」で撮ったものです。はいそうです。買っちゃいました、Che-ez! SPYZ。もう馬鹿かと。アホかと(笑) 何故今頃になって買ってしまうのでしょう。自分でも分かりません。ちょっと頭の中が溶けはじめてるのかも…。

Che-ez! SPYZ  ちなみに、これは友達が携帯のカメラで撮ってくれたChe-ez! SPYZです。後ろにある黒いのはシガレットケース。比べるとChe-ez! SPYZの小ささがよく分かります。
 せっかくの新しい玩具なので、何か面白いものを見つけたらバシバシ撮って、今後も日記で紹介したりしてみたいですね。

2002年2月5日(火)
■ フリーランス松井ファン。
 一日遅れの「週刊アスキー」をキオスクで買い(地方が発売が遅れるから)、「PDA情報」を読んだ後「松井の辞典」のページを斜め読みしたら、また表紙に戻って頭から「松井の辞典」以外を読み直して、結局「松井の辞典」に何が書いてあったか覚えていない、って、それはファンじゃないだろう!
 また、昨年夏「松井の辞典 1」をうかうかと買った後、二回も読み返したところまではいいけれど、それを人にあげちゃって、結局、本の内容は覚えていない、って、やっぱりファンじゃないだろう!
 でも、今日「松井の辞典 2」を買ってしまったので、結構ファンなんじゃないかな〜、と思うフリーランス松井ファンの私でございます。(松井さん、これ読んだらメールください。<読まない読まない。<ましてメールは来ない来ない)
2002年2月4日(月)
■ 「シャア・プロジェクト」
 やっと完成しました。この数日、このページを作る作業にかかりきり。協力していただいた方々に報いるためにも、と、精一杯頑張りました。ええ、頑張りましたとも!
 詳しいことは、更新ページを読んでもらえば分かるのですが、時間も手間も精力も大変なものです。私は、ただ身を任せていただけで、本当に頑張ったのは、もちろん、実際の作業に携わっていただいたお二人です。
 そのお二人のためにも、ぜひ、温かいメッセージをお待ちしております。よろしくお願いいたします。