三重文化会館(11/16) |
<変身忍者 嵐 様より> いえぇぇぃ!みんなぁ元気かぁい! そんな木枯らし1号を吹き飛ばすような 間も無くMASSが始まるから行くべきところへ行って、 おお!めずらしく前説ではなく諸注意事項が… それから各自歳相応の準備体操をきちんとして… うっ…やっぱり準備体操は必要なのねこのMASSは。 三重県と言えば四日市でのMASSの帰りを思い出す… とっても殿下らしいエピソード…っておもっちゃいました。 殿下の前説でのほんわかした気持ちも どんどんどぉぉん! 20世紀狂詩曲が三重ではベスト10入りしているとか… みんな買っちゃってるからですってばぁ… ここ4・5年の間に出した経典じゃ この話しが前振りになって曲へ入って行く… おもわず黙って見つめちゃいました…拳を上げながら。 そして構成員紹介。 先日のディナーショーの時にリハーサルが早く終わったので、 閣下の紹介で殿下がステージ中央部に出て来る。 殿下:あのさ俺、別に寝てた訳じゃ無いんだぜ… そっそんなぁ…殿下がいなきゃだめでしょう。 俺さぁ今日めちゃめちゃ気合入ってるんだよなー 元気いっぱいの殿下。 さて、我々聖飢魔IIのリズムセクションは 閣下の紹介で和尚がステージ中央部へ… 和尚:どうも… 和尚:しかし閣下凄い汗ですねぇ… そんなこんなの汗かき話しをしばらく和尚と閣下でしておられた。 「みんなぁ汗をかく和尚はすき?」 働く男の汗は格好良いですよぉ和尚。 えーっと今日はどっちから紹介するんだっけ…忘れちゃったよ… 戦闘服の見えない場所に汗をかかれるのは長官であった… 相変わらず涼しい顔でギターを奏でながらの登場。 なるほど、長官の視線は構成員にも威力があるのですね…感心感心。 「今日は会場に男が凄く多いんだよな…なんかすごく嬉しいぜ…」 お疲れ様です長官…そう言えばすこぉし鼻声に磨きが掛かっている気も… ちょろちょろっと、トークをすると清水さんも闇に消えていった。 参謀もやっぱり男性客が多い事を話しのネタに持ってきていた。 閣下:すると参謀はこう言う声がいいんですか? その後しばらく低音の声のお話しをされておられました。 参謀:そう言えばさぁ…大阪で俺たちホテルに泊まってたじゃん。 お二方とも満面の笑顔で罵り合い解散宣言をされてました。 参謀:もうねぇ表面上はニコニコして仲が良さそうだけど、本当はギスギスして 急に変な口調で参謀が話しはじめる。 参謀:この世の中は上にいる奴と下にいる奴がいるから成り立ってるんだ… そこまで参謀が一気に言うのを聞いていた閣下は、 閣下:そんな事を言ってたの? すっかり何時もの口調で笑いながら話す参謀。 最後はルーク参謀、ちゃーんと何時も笑顔でトーク終わってくれました。 それから先は緩急交えながらもステージの上下ともども、 そうそう。 よほど心に響く名前だったのでしょうね… 確かにあまり無い名前かとも存じますが。 MASSの中の閣下のお言葉でひときわ印象的だったのはこんな感じでしたか… 諸君これから先、 タイミング良く木枯らし1号が吹いたMASSだからって閣下は楽しそうに… 最後の最後、閣下の後説で三三五五締めをして津の… |
福島県相馬市民会館(11/18) |
<変身忍者 嵐様より> …ところでなんで私はここにいるのだろうか? 会場の前には、先の夏ツアーのセットの一部と、ご自由に写真をおとり下さいの 大槻某氏って…えーっと確かイベンターの人だよねぇ… 以上のような感想を頭に持ちながら会場の中に入る。 ロビーと言われる空間は無いに等しいほどの広さ… ステージの方に視線をやってびっくり! 本日は19時の開演です!お席のほうにお早めにお着きください。 とは言うものの狭いロビーでたまってるのもねー からんからんからん… これってホンちゃんMASSの鐘? 浮かぶ疑問に輪を掛ける姿がステージに現れた。 大槻氏は風の効果音が静まるのをただ黙って待っていた…そして 本日は聖飢魔II大黒MASSツアーLIVING LEGEND はぁ…さようでござりまするか… 常々、私は自分の親に、 お〜いっ!大槻さぁぁ〜ん しかし、実際にこの会場にきてから気がついたのですが、 大槻氏はクリップボードに書かれた原稿を読み上げ一礼をして去って行った。 もっのすげぇ職権乱用。 彼が立ち去ると客電が落ちてホールが暗くなって行く。 私の疑問とは裏腹に照明の色は次第に変わって行く 構成員の方々(閣下以外の楽器担当4悪魔様方)と松崎様は、 きゃぁぁっ!さんぼぉ! このところゴールデンな御髪をタンポポの綿毛のようにされていた参謀。 いーな♪いーなっ!すっごく可愛いっ すっかりそんなルーク参謀に魂を奪われているうちに構成員様方はスタンバイの …閣下、今夜はどうやってご登場されるのかしら? 曲の最高潮になったところで閣下のご登場。 ふむ…そう来たか。 閣下の登場で1曲目が始まる… 過去に2曲目になった曲は3曲ほどある… 普通ならここで3曲目に休まずにはいるのだが閣下のMCに入った。 お前等、今日のMASSはどんな風になるのか楽しみだろ? う〜ん妙に閣下は楽しそう。 その後、閣下は昨日食事をしたお店の箸袋を取り出され (ご興味のあるお方はインターネットで相馬盆歌をお探し下さいませ) 相馬盆歌の一節を朗読下さったあとはちゃんと3曲目に入られる。 会場内はおおうけでした。 続いて昨年の都道府県網羅で一番めちゃめちゃに歌われたあの曲。 それから小芝居系の2曲が続き そして休憩…あー構成員のご紹介がやってくる。 彼はカメラを向けられると必ずと言って良い程変な顔をしてしまうのである… 「だって恥ずかしいじゃん」 いえぇ〜い、相馬市。 『ごっん!』突如おっきな音が会場に響く …ってててぇ…またマイクにぶつかっちゃまったよぉ… 去り行く殿下の足取りに合わせてコミカルなテンポの曲が流れていた。 さて、次に紹介する彼、彼は今日人一倍乗ってます。 そんな閣下のトークの間和尚は団扇をパタパタ扇いでおいででした。 「いえぇ〜い!ありがとぉおっ!」 閣下:しかし石川さん今日は本当に長かったですね… 閣下の話しが全く和尚の耳には届いていないらしい。 閣下:だから今日は乗ってましたねっ!って言ってるの! なんともすっとぼけた和尚のお言葉。 その後、しばらくご宿泊先のホテルのお部屋環境を話された和尚は さて、こうやってツアーが長くなってきて寒くなってくると、構成員やスタッフ 閣下にそう話しを振られた松崎様は自分の元気の源は今日はハムカツだと… 「あのカツ関係は大槻さんちのさし入れだったの? 我輩も今風邪をひいているんだがこれから紹介する彼も風邪をひいている… 客席からは「さんぼーだいじょーぶー」とか女性陣の声が飛び交った。 「まぁねもうだいぶ良くなったからさぁ…」 参謀はご自分の風邪の症状が咽喉に来ているのをご存知なので、 参謀:だってさ俺の風邪が閣下に伝染しちゃったら凄く不味い事になるじゃん… ご自分から喫煙車に乗られる参謀もそうだけど、 参謀:困っちゃうのが打ち上げの時なんだよね… 笑いながら閣下がそう仰った。 職権乱用して相馬MASSを企画した某大槻氏! さて、この会場に集っておられます大人の皆様、お待たせ致しました。 閣下はそう言われてすっ…と闇の中に姿を消される。 えーっ…私、以前から会う人会う人に 長官はこのところこのフレーズがお気に入りの御様子。 しかしなんでこんな中途半端なところでMASSをするんでしょうかねぇ… 長官の気になる『浜通り』って何の事なんだろ?と首を傾げて悩んでいる間に、 構成員紹介も終わりMASSは佳境に突入する。 アンコールに入ってからだったかその直前だったかちょいと記憶があやふやだけ 相馬市、チケットこそ完売しなかったがそれでも そう仰る閣下のすこぉし悔しそうな顔がちょっと… そして相馬でも世界人口の推移のお話しをなさい、 ちなみに相馬市民に市役所の方向を確認なさっておられましたが、 アンコールの最後の曲は最近ご無沙汰だったあの曲。 その後、私は飼い主とその仲魔達の車に積まれ、 |
仙台市民会館(11/20) |
<変身忍者 嵐様より> 仙台…エース宗なら1度は参拝してみたい土地。 仙台MASS参拝のチケットは即日完売だったと閣下が仰った。 仙台市に浅からぬ因縁を持つと彼は言っていた。 …長官、お小遣いもらったんですか? 子供の頃に見知った町並みも変わって行った仙台市。 さて、いきなりなんですが今日は何の日? よどみ無くMASSが進行し、とある曲での事。 頭に金色のとんがり帽子を乗せて、 本来はお顔に付けるものなんだけど… それと一緒にピロピロ〜っと音の出る笛もくわえられて、 客席はもちろん、いしかわくんが出て来ると思っていた殿下もぽかーん。 殿下は大慌ててドラムセットからステージ中央部へ… 動物の被り物をした侍従が3人何かを奉げ持ち殿下を迎えた。 蝋燭に炎が燈され会場の電気が落ちる… そして恒例になっている一気コール。 さすがに全部はお召し上がりにはなられなかったが、 「さて、それではゼノン石川和尚から餞のベースソロをどうぞ!」 今回は運良く殿下のドラムセットが良く見える位置におりましたので… ドラムセットに辿り着くと殿下は片手でミネラルウオーターを掴み、 和尚のベースソロが終わり某曲に戻りそれが終わると構成員紹介。 最初は先ほど御発生日を迎えられた殿下。 殿下:いやぁいいねぇさっきのカツ丼にカレーにスパゲッティナポリタン? 客席からりんごは〜?との声が掛かる。 殿下:あれは違う。俺の言ってるのはご飯! 信者からの声におもいっきり力説される殿下。 閣下:しかしよくあんなものを食べた後ですぐにドラムが叩けるよね… そう叫んで殿下は下手袖に去って行かれた。 閣下:なんならそこの隅っこで(下手モニタースピーカー付近を指して)カツ丼 いやぁ〜んそんなの…見てみたい。 さて、次は先ほどライデン殿下に餞のベースソロを贈ってくれたゼノン石川ぁ! どうも…ぜのんいしかわです。 和尚がご自分の名前を名乗られる時ってなんとなくヒラガナ表記な気分になる。 先ほどはライデン殿下の御発生祝いのベースソロを弾いたのですが… 和尚、今夜もベースソロ格好良かったですよぉ! えーと私達は昨日仙台入りを致しまして、 お腹がピーピーなんですよねぇ?和尚… わたしはああ言う薬なんかについてる説明書とかを読むのが好きで… 何が書いてあったんだろうか? 以前にうこんをうんこと間違えて読みまして、 ※ちなみにゴオウとは… 和尚はそう叫ばれると、 どうかされちゃったのですか和尚? あんたは『爆風のほーじん』かいぃぃっ! 松崎様は昨日のオフにされたお買い物のお話しをして下さいました。 本屋で色々と書籍を物色していると隅っこの方に980円のCDがあったそうで でも実は私、そのCDは結局聞いてないんですよね… 松崎様はそう締め括られた。 この会場には仙台の信者の集いに参拝したものも多くいると思うが… 今年の信者の集いは参拝された方はご存知かと思いますが、 参謀は初めて悪魔に変身された時のお写真をご披露下さったのですが、 そんな参謀のトークを聞いていた某ハンズの大槻氏が、 参謀:それでさぁ俺はその写真の事なんか全然知らなかったからさぁ… 違います。仙台の昼じゃありません。 参謀:その瞬間膝から崩れ落ちて、俺はそのままステージに寝っ転がっちゃった 詳細はこうだった。 なんちゅー会社なんだ… 参謀:一応ねスライドを持って行って貰う人に菓子折りを渡したそうだけどさぁ …うう…それって本当に良い話しなんでしょうか… しっかし、そんな事だったら一声掛けて下されば。 そして最後はエース長官。 私は幼少の頃から仙台とは深く関わりがございまして… そんな感じの内容の無い話しをのらりくらりと長官は仰る。 そりゃぁそうでしょう。 ギターを弾きながらトークをしているご自分の事を しかしどうして皆さんは『いな かっぺい』氏をご存知無いのですかねぇ… そう言って長官は去って行った。 仙台に集っていたエース宗の方々は思いっきり消化不良気味なのでは? |
北海道厚生年金会館(11/23) |
<変身忍者 嵐様より>
そんな和尚の言葉が開演直前のホールに響く 札幌と言えばわたくしには大変想い出深いところです。 和尚のリーゼント…ちょっと想像を絶するモノが… 結局そのこオーナーと上手く行かずギャラも貰えずに帰る事になったのです。 いえーいさっぽろぉ! …お噂はかねがね伺っておりましたがこの地でしたか… そんな和尚の軽妙なトークで札幌の…北日本最後のMASSはスタートした。 数曲が終わり閣下が客席に声を出させる。 でーさん負けず嫌いだからなー おい!札幌ぉ、いったいどうしたって言うんだ。 うーん確かにあったかいっす。 さっきなぁ我輩は出番を待って棺桶に入ってる時に気がついたんだけど… そうでーっす! 構成員がステージに登場した時に『わー』とか『きゃー』とか言う歓声より先に そーゆぅもん何でしょうか。 そこから新曲を交えて数曲ご披露下さり構成員紹介へ… 実は我々は昨日札幌入りをしたのだが… 閣下にそう言われた殿下のご登場である。 でっ!殿下っ!だっ大丈夫? 「あんたがちくったんかい?」 殿下はとにかくおなかが空かれていたらしく夕方までもたないと言う事で、 殿下:よくよく考えてみたら昨日は俺の発生日だったんだよな …でんかぁ、それって間違ってません? さて、次に紹介する彼なのだが… 最近の彼は自分から色々とネタを仕込むようになってきたらしい… 自分でBGMを演奏しながら和尚の登場である。 和尚:どうもこんばんわぜのんいしかわです… …そんな閣下の言葉に対し、 「超初心者の諸君、おれと言うぜのんいしかわを受け止めてくれるかあぃ?」 松崎様は先の仙台MASSのオフの日の出来事で少々体調を崩されておられたと エース長官は夏のZeppSapporoの折に告白されたご自身に流れている 俺のおばあちゃんが道産子だからと申しましても、決してここに来ている皆様方 あのー長官…でもおばあちゃんのご兄弟とかいらして、 道産子の血が流れてるって言っても う〜んさすがにお上手なフォロー さてさて、今日も何の日? ルーク参謀のご紹介の時でした。 参謀が会場から黄色い声援を受けているときです、 その黒子さんが実はお誕生日を迎えたスタッフさんで、 「我輩が衣装が壊れた振りしたらさぁペンチとビスとガムテープを その後で殿下とのいきさつを参謀がお話し下さる。 ロッ○リア?ライデンと一緒に行ったよ。 参謀のそんなお言葉に殿下はちょっと泣きまねをされてました。 く〜っ!可愛すぎますぜ殿下! ちなみに、お誕生日の黒子さんは侍従の森田氏でした。 |